PHPでSQLiteにデータを登録する方法について記述します。
入力フォームの値を取得しSQL文を発行して登録する簡単な仕組みにしております。
また今回は、入力チェックや画面更新時に起きる重複登録も回避できるようにしております。
入力チェックについて
フォームの入力チェックは、登録ボタンを押下した際にJavaScriptのイベントを発火させチェックしてます。
また、formタブのonsubmitにreturn function名を指定することで、JavaScriptからの戻り値がtrueでない場合は処理が止まります。
重複登録の回避について
登録処理完了後に画面更新(F5)などを押下すると、再度処理が流れてしまい同じデータが登録されます。
対策としてセッション管理を行いID発行することで対応しています。
出力結果
▼初期表示
▼データ登録の場合
説明は以上となります。
この記事が誰かの助けになれば幸いです。