カチカチ音が気持ちいい。青軸メカニカルキーボード「ロジクール K835GPB」を2年使ってみて
最近、職場でゲーミングキーボードを使っている人が増えてきた。派手な光り方をしているものもあれば、キーひとつひとつがしっかり主張してくるようなものもあって、正直ちょっと気になっていた。
とはいえ、自分の使い方を考えるとゲーミング用途は不要。求めていたのは、テンキーがなくて省スペースなこと、青軸特有のカチカチとした打鍵感があること、そして電池交換やワイヤレスの接続不安がない有線タイプであること。この条件で探して行き着いたのが、ロジクールの「K835GPB」だった。
基本情報
- 商品名:ロジクール K835GPB 有線メカニカルキーボード
- カテゴリ:ガジェット(キーボード)
- 価格帯:7,000円〜8,000円程度
- 使用期間:約2年
- キー配列:日本語配列
- サイズ感:通常のテンキー付きキーボードから、テンキー部分だけを切り落としたようなコンパクトさ
良かった点
1. 打鍵時のカチカチ音と感触が気持ちいい
青軸特有の「カチッ、カチッ」という音とクリック感がしっかりあって、入力するたびに小さな満足感がある。長時間キーボードに向かう仕事の日でも、この感触があるだけで作業のテンポが少し良くなる気がしている。
2. しっかりした打ち込みで誤操作が少ない
キーストロークがはっきりしているぶん、半端な押し込みで反応してしまうような誤入力が少ない。2年間使っていて、意図しない入力にストレスを感じた記憶がほとんどない。
3. 充電・電池交換の心配が一切ない
有線なので、朝つないでそのまま使い続けられる。ワイヤレス機器にありがちな「あ、電池切れてた」という地味なストレスから解放されているのは、地味だけれど効いているポイントだと思う。
気になった点
- 打音がそれなりにするので、静かな場所での利用には向かない。特に気になるのは昼休憩の時間帯。周りが静かになる中で自分だけカチカチ鳴らしていると、さすがに気を使う。
- 軸の交換ができないタイプ。青軸の打感が気に入っているうちは問題ないが、「他の軸も試してみたい」という人には向かない仕様。
- 2年使ってみての経年変化は少ないが、細かい汚れは目立つ。キーとキーの隙間にほこりが溜まりやすく、よく使うEnterキーは少しテカりが出てきた。打鍵性能そのものが落ちた実感はないが、見た目の清潔感を保ちたい人は定期的な掃除が必要。
こんな人におすすめ
- カチカチという打鍵音・打鍵感が好きな人
- 青軸から他の軸に変える気がない人
- テンキーは不要で、省スペースにキーボードを置きたい人
- 電池交換やワイヤレス接続の煩わしさを避けたい人
